浮気の証拠をつかむには?

ドライブレコーダー

 

旦那の浮気の証拠をつかむには、探偵や調査会社に頼む方法と、自分で証拠をつかむ方法があります。

 

  • 自力
  • 探偵

 

探偵や調査会社に頼むと、プロの人たちが浮気の証拠をつかんでくれるので、確実に証拠を取ってきてもらえるし、自分で動かなくてもいいので手間がかなり省けます。

 

探偵への浮気調査依頼はお金がかかる

 

ただ、探偵や調査依頼会社に頼むとお金がかかるというのが、辛いところです。

 

 

1週間くらいの調査をお願いすると、数十万〜が相場なので、かなりの出費になってしまいます。

 

なので、プロに頼むのは、金銭面的に厳しいところがあります。

 

 

 

それに比べて、自分で浮気の証拠をつかむ場合は、お金はほとんどかかりません。

 

でも、自分で浮気の証拠をつかむ場合は、手間と時間がかかります。

 

 

一番簡単に家の中で、浮気の証拠をつかむ方法は、スマホを見ることなのですが、浮気をしている人は、全員といっていいほど、スマホにロックをかけています。

 

 

なので、スマホで証拠をつかむのは、パートナーの暗証番号を知っていないかぎり、かなり難しいです。

 

また、浮気をしている人は、スマホを肌身離さず持っているので、スマホに近づくことすら困難ですよね。

 

 

録音機や写真で証拠をつかむ!

 

そんなときには、小さな録音機を使って、証拠をつかむ、という方法もあります。

 

録音機をパートナーの服に縫い付けたりしのばせたりして、パートナーが今日は浮気相手に会いに行きそうだな、というときに、録音のスイッチを入れるのです。

 

 

この方法で、浮気相手との会話の録音に成功して、浮気の証拠をつかんだ人もいます。

 

でも、一番確実な浮気の証拠は、性的関係を持っていることが証明できる写真です。

 

 

浮気の証拠をつかむには、尾行をして写真を撮るのが一番なのですが、やはり自分でするとなると、写真をとるタイミングや技術が必要になってくるので、かなり大変な仕事になってきます。

 

 

自分で浮気調査するには?

自分で浮気調査をする場合、に大切なことを紹介します。

 

 

まず、浮気している可能性が高い日に、写真や動画を撮って証拠をつかむ必要があります。

 

 

なぜ可能性が高い日が良いかというと、何回も後をつけたり、待ち伏せをするとバレる可能性があるからです。

 

バレると関係性が悪くなるの他、相手がバレないように今までより慎重になる可能性が高いので、簡単に証拠がつかめなくなる必要があります。

 

 

なので、自分で浮気調査をする場合は、相手に気づかれないように勧める必要があります。

 

 

 

相手が浮気している可能性が高い日を突き止めるのに良い方法を紹介していきます。

 

簡単な方法として、車のナビ、ドライブレコーダー履歴やsuicaの履歴から行動を把握することが一般的です。

 

 

何曜日の何時ごろに浮気している可能性が高いということがわかれば、その日をピンポイントでつけることができます。

 

また、つけるよりも、会うであろう場所で貼るのが一番良いです。

 

 

また、iPhoneのスマホを探す機能を見ることができれば一番簡単です。

 

今まさにいる場所がリアルタイムでわかるからです。

 

 

また、Androidを使っていたり、iPhoneを探すの設定をしていない場合は、有料アプリを使うことで相手のスマホをまず裸にすることができます。

 

このあたりのアプリの使い方については(【彼氏の浮気をチェック】質問・家の中・アプリで確かめる方法とは?)に詳しく載っています。※初めの方は浮気のチェック方法ですが、後半でアプリの使い方など書かれています。

 

 

また、普段の行動から曜日や時間が明確であればここまでする必要はありません。

 

 

動画・画像で証拠を取るコツ

 

旦那が浮気している日がわかったら、張り込んで動画や画像を取りましょう。

 

 

スマホで十分ですし、街中でカメラを持っていると不自然なので必ずスマホで撮るようにしましょう。

 

 

そして、2人である瞬間を収めればよいのではありません。

 

「浮気」の証拠になる写真でなければ意味がないのです。

 

 

  • 手をつないでいる
  • 抱きついている
  • キスしている
  • ホテルに入って行く姿

 

このあたりの写真でなければ、法的効力はありません。

 

 

もちろん、裁判や慰謝料を取るつもりがなく、相手に見せつけたいだけであれば、カフェや飲食店、街を歩いて一緒にいるところを撮るだけでも構いません。

 

 

しかし、それにも注意点があり、中途半端な写真や仕事の相手だった場合は、逆に相手に裁判を起こされたり、もらえるはずの慰謝料がもらえないこともあります。

 

 

なので、そのことは理解したうえで相手にみせるようにしましょう。

 

 

 

 

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